【2019年6月最新版】主要な雑誌定額読み放題サービス徹底比較

dマガジン

dマガジンは、「雑誌定額読み放題サービス」の草分け的な存在です。2014年6月20日から事業を開始しました。NTTドコモが運営しています。報道発表資料によると、次のような特徴を備えています。

1. 幅広い分野の雑誌の最新人気雑誌・記事が月額400円（税抜）で読み放題
2. 多彩なジャンルの人気雑誌・記事を好きな時に好きなだけ読むことができる
3. 最大5台までマルチデバイスで利用ができるため、外出先ではスマートフォン、ご自宅ではタブレットなど、利用シーンによって使い分けてご利用することができる
4. ジャンル別記事分類により、興味のあるジャンルの記事を横断的に閲覧最大100ページの記事を端末へ保存可能な「クリッピング」機能。興味のある記事や、あとで読みたい記事をクリッピングしておいて、時間のあるときにゆっくり読むことも可能
5. 雑誌・記事の選択から閲覧まで片手で簡単に操作できるよう、アプリの使いやすさ、見やすさを追求

使いやすさ、人気雑誌を網羅していること、手頃な料金などで、いまでも人気ナンバーワンの雑誌読み放題のサービスとなっています。

dマガジンの概要

dマガジン

開発元:株式会社NTTドコモ

無料

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dマガジン（ドコモ）
400円（税抜き）

・雑誌数250誌以上
・無料試し読み期間：31日間
・主要なジャンル：女性ファッション＆ライフスタイル、男性ファッション＆ライフスタイル、趣味・娯楽など
・最大1年分のバックナンバーが読み放題
・1アカウントで最大6台（PC1台を含む）まで使用可能
・雑誌の記事から探せる
・記事のクリッピング機能
・雑誌コンテンツの一時的ダウンロードが可
・利用デバイス：PCブラウザ、タブレット、スマホ

収録コンテンツ

収録雑誌をみると、「女性ファッション誌」「女性ライフスタイル」「男性ライフスタイル」「スポーツ・車」などのラインアップがとくに充実していることがわかります。比較的若い女性を大きなターゲットに定めている様子がうかがえます。また、総合週刊誌では、「週刊文春」「週刊新潮」という二大出版系週刊誌を独占配信しているのは大きな強みでしょう。エンタメ・趣味系では私の好きな写真雑誌がわずか1誌しか入っていないは少し残念なところです。ただし、最近「楽天マガジン」でも、週刊文春、週刊新潮の配信をはじめましたので、コンテンツ面の優位性は崩れつつあります。

他の雑誌については、この表をチェックして、自分の好きな雑誌がどのくらい入っているか確かめていただき、選択の判断材料にしていただければと思います。