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iPhoneの写真をEvernoeにダイレクトに取り込む

 

さきほど、Macbook Proで、macOSの最新版「Mohave」の目玉の一つ、iPhone撮影写真をアプリに直接取り込む機能を、Evernoteを使って試してみました。

今回は、iPhone7Plusでも、スムーズに取り込みが行えました。前回できなかった理由は、写真撮影したあと、撮影画面の右下にある「写真を使用」をクリックし忘れたためでした。本当にうっかりミス。

ノートに取り込んだ写真の下に、いまこの記事を書いています。

いまは自宅ですが、外出先のカフェなどで、WiFiがつながっているとしたら、これをどうやってWordPressに送ったらいいでしょうか?

このままEvernote Syncのプラグインを使って、タグをつけて写真と記事を同時にWordPressに転送すると、多分画像のファイルサイズが大きくなりすぎるような気がします。

実際に転送してみました。すると、たしかにWordpressに写真入りの記事が転送されたのですが、ファイルの種類がpngになってしまう上に、画質を変えずに画像をリサイズすることができませんでした。

そこで、Evernoteに新規ノートをつくり、写真付き記事のノートから写真だけをこの新規ノートにドラッグして、記事と写真を別々のノートに切り離しました。

すると、上のように、鮮明なシャドウつきの画像が挿入されました。最初に転送したファイルはpngファイルであり、サイズも3MBありましたが、Image Elevatorで挿入した画像はjpeg圧縮で、サイズがなんと115KBでした。画像の鮮明さは、変わらないどころか、Image Elevatorで挿入した画像の方がずっと鮮明です。
というわけで、EvernoteSyncとImage Elevator、そしてEvernoteをうまく連携すれば、WiFi環境ではありますが、快適なWordPress記事作成作業ができるということが分かりました。
現在のように、WiFiが至るところに普及し、WiFiがなくてもスマートフォンのテザリングでインターネット接続がどこでもできる環境においては、Marseditを使うメリットはあまりないのではないでしょうか。
Evernote上の画像転送作業は、下のような感じで行いました。

ただし、今後は、Evernoteに取り込んだiPhoneの画像はEvernoteのノートに単独で保存しておき、別途、新規ノートを立ち上げて、写真を見ながら記事を書いていく、という方式になるかと思います。

EvernoteにWordPressで使う画像を、記事とは別のノートに入れておき、記事を書きながら、写真を入れるタイミングでクリップボードに貼り付け、Image Elevatorで挿入する、という新しいやり方が見えてきました。

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