WordPressのテーマをSimplicity2に変更

無料テーマ Simplicityに変更

これまで採用してきた海外製WordPressテーマGraphyに代わって、和製の無料WordPressテーマであるSimplicity2に変更してみました。GraphyではHeader画像がメニュー画像の下に来て、ややうるさい印象を与えていましたが、Simplicity2ではメニューの上にヘッダー画像が表示され、コンパクトでスマートな印象になりました。また、投稿日時、更新日時の表示位置も、Simplicityのほうがオーソドックでスマートに感じられます。

見出しのデザインは、Simplicityの場合、h1〜h6にそれぞれ1つしか設定できないようですが、6種類あれば十分なので、SimplicityのCSSに置き換えることによって、従来通りの見出しデザインを継承することができました。

なにより、Simplicity2は、数あるWordPerssテーマの中で、抜群の人気を持っていることから、カスタマイズの方法に関する解説のサイトがたくさんあり、とても参考になります。海外製のテーマGraphyから国産のテーマsimplicity2に切り替えた最大の理由はそこにあります。数あるWordPressのテーマのなかで、これだけクオリティの高いテーマは他にあまりないのではないでしょうか?また、怪しいテーマをインストールして失敗した経験のある私なので、信頼度の高いSimplicity2テーマは、たいへんありがたい存在といえます。これからも、いろいろとカスタマイズを重ねていきたいと思っています。

Simplicityのサポートサイト

Simplicity2は、開発者自身のウェブサイトで、充実したサポートをしている点も見逃せないメリットといえるでしょう。詳しくは、次のサイトをごらんください。

プラグインなしで、ソースコードを表示してくれる機能が超便利

Simplicityには、わずかな操作でソースコードをハイライト表示してくれる機能が最初から実装されています。私はWeb制作に関するサイトもつくっているので、この機能はとても便利です。表示したいソースコードをpreタグで囲むだけでいいのです。たとえば、このサイトでも使っている次のCSSは、下のように表示されます。

/*ヘッダー文字の大きさの変更*/
#site-title a{
display:block;
text-decoration:none;
color: lightyellow;
font-size:30px;
line-height:100%;
font-weight:bold;
}

/*ヘッダー文字の大きさの変更*/
#site-title a{
display:block;
text-decoration:none;
color: lightyellow;
font-size:30px;
line-height:100%;
font-weight:bold;
}

※この表示は、Crayon Syntax Highlighterプラグインをインストールした状態でのものになります。プラグインがないと、ライン番号が表示されませんので、ご注意ください。

まだ他にも便利な機能はたくさんあるようです。少しずつ勉強して、サイトをアップデートしていきたいと思います。

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