音楽

「トイレの神様」に感動

[phoe-icon name="fa-music fa-lg"] Apple Watchに追加した曲 [phoe-icon name="fa-music fa-lg"]

週3回通っているスポーツジムに欠かせないのは、AppleWatchとワイヤレスイヤホンだ。今日は、新しく買ったBOSEのイヤホンをつけて、筋力トレーニングに励んだ。ここのところ、規則的に筋トレをしているおかげで、妻からも、「あなた、筋肉がついたんじゃないの」といわれるようになった。お腹のほうはなかなかしまってくれないが、確かに胸の筋肉は心なしか厚くなったような気がする。

話は脱線してしまったが、最近、AppleWatchに新しく追加した曲の中に、植村花菜さんの「トイレの神様」がある。この歌は、2010年のNHK歌合戦で取り上げられて話題になったものである。もう7年前のことになるが、とても新鮮な記憶に残っている。





トレーニングしながら、この歌を聴いていたら、途中から思わず胸がジーンと来てしまった。いつもそうなのだが、次のくだりだ。

次の日の朝 おばあちゃんは
静かに眠りについた
まるで まるで 私が来るのを
待っていてくれたように
ちゃんと育ててくれたのに
恩返しもしてないのに
いい孫じゃなかったのに
こんな私を待っててくれたんやね
トイレには それはそれはキレイな
女神様がいるんやで
おばあちゃんがくれた言葉は 今日の私を
べっぴんさんにしてくれてるかな

トイレには それはそれはキレイな
女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで

(「トイレの神様」作詞?植村花菜.山田ひろし)

最近の若い人の歌にはついていけないことが多いのだが、この歌のように、心に響く歌もたまに出てくるのが救いといえようか。

AppleWatchのお気に入りに入れたいと思わせるような若い人の歌がこれからもどんどん出てほしいと思う。

-音楽