週3回のスポーツジム通い
最近は、忙しいときを除いて、だいたい週2、3回は、お隣のスポーツジムに通うようにしている。ここで、みっちり約1時間、いろいろなマシンを使って、筋力トレーニングに励んでいる。先週の週刊新潮（7月6日号）を読んでいたら、数学者の藤原正彦さんも、週2回ジムに通って体を痛めつけているという記事があった。藤原さんは主にウォーキングマシンを使って、坂道を上り続けるトレーニングをなさっているとのことだが、私は、約10種類の筋トレ用マシンを一通り、一つあたり5〜10分間することにしている。1ラウンドすると、1時間近くになるので、いい汗をかく。そのあと、お風呂に入るのだが、最後のジャグジーに入ると、なんともいい気分になる。これが楽しみでジムに通っているといっても過言ではない。
ジムの効用
ジムを出るときには、体が一段と軽く、敏捷になったように感じる。若い頃は、「体を鍛える」ということもしなかったが、いまは「鍛える」という言葉がぴったりなほど、体を鍛えている。おかげで、歳とともに背中が猫背みたいになっていたのが矯正されて、背筋が伸びてきたように感じる。妻も、「あなた、背中がまっすぐになってきたわよ」と言っくれるようになった。あながち、気のせいでもなさそうだ。藤原さんは不老不死をめざしているようだが、私はそんな高望みはせず、体が軽やかで敏捷な状態を維持することを目標としたい。
AppleWatchの効用
スポーツジムで、つらい筋トレにも平気で耐えられるのは、ひとえにAppleWatchのおかげだろう。このウェアラブルには、iTunesミュージックが約150曲ほどインストールしてあり、BOSEのイヤホンをつけながら、手元で選曲をして、筋トレをするわけである。音楽は、私にとって最大の癒やしの手段だが、筋トレの苦痛を大いにやわらげてくれる。もし、AppleWatchが手元になかったら、筋トレでの耐久回数は大幅に減ってしまうだろう。
タリーズコーヒー
でのブログ更新
\r\nジムが終わったあとの楽しみは、タリーズコーヒーに行って、ネットサーフィンをしたり、ブログを更新することだ。マシンで筋トレをしながらも、ブログのネタを考えることも多い。そんなアイディアを、タリーズコーヒーでMacbookを開きながら、WordPressのブログ記事にあげていくのだ。スターバックス[phoe-icon name=\"fa-coffee fa-starbucks fa-1.5x fa-fw\"]などでも、WiFiはあるのだが、スタバの場合には、ブログを更新しようとすると、セキュリティに引っかかって更新できなかったり、メールをチェックできないことが多いのだが、タリーズコーヒーの場合には、スムーズにネットに接続してくれるので、大いに助かっている。