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mac新OS、evernote、WordPressの連携に成功!

  oogleアドセンスからの収益(見積額)が1日1970円に達した!

9月中旬に始めたGoogleアドセンス。初めは収益も微々たるものでしたが、ここ数日で一気に増加傾向を示し、今日はついに1日で1970円になりました(午後12時集計)。単なる広告のクリック収入だけで、わずか半月間にこれだけ伸びるとは正直予想もしていませんでした。単純に計算すると、月収約6万円ということになります。当初目標としていた、1年後に月収10万円という額は、どうやら達成できそうな気がしてきました。その主たる収入源として育ちつつある「英語ブログ」への社会的需要が相当大きいという確かな手応えを感じています。これからも、妻の支援を受けながら、日々充実したコンテンツを発信し続けていきたいと思っています。

iMacにiPadの写真を取り込めた!

ところで、今日はコンテンツ作成面で、新しい発見と進歩がいくつかありました。一つ目は、先日来、新しいmac OS (Mojave)の新機能の一つである、iPhoneやiPadで撮影した写真を、mac PCにリアルタイムで取り込める機能を試していたのですが、iPhone7ではどうしてもうまくいかず、困っていました。

ところが、iPad Proのソフトをアップデートしてみたところ、iPadで撮った写真を、iMac上のPages、Numbers、Keynote、メモに挿入することができるようになりました。

これで、胸のつかえが下りたような気がしました(大げさか!)。けれども、実際、PagesにiPadの写真を入れたところで、どんなメリットがあるのか、ハタと考えてしまいました。私は、ふだん、文章はWordを使っているし、メモはGoogle keepを愛用しているので、これらのソフトにiPadの写真を入れたところで、あまり利用価値はないのか、と考えてしまいました。

そこで、Appleが公表していないソフトで、iOSカメラの取り込みをサポートしているものがないか、と探してみました。その結果、Day Oneというライフログソフト(mac専用)と、evernoteというクラウドアプリが対応していることがわかりました。

このうち、Day Oneは、メモ帳に写真を取り込んだ上で、「共有」でDay Oneを指定するという、二段階での取り込みなので、実質的なメリットはあまりありません。というのは、iPhoneで撮った写真は、iPhoneからダイレクトにDay Oneに送ることができるからです。

evernoteも、iPhoneの「写真」アプリから、直接写真を取り込むことができるのですが、Day Oneとは違って、iMacのEvernoteアプリ上で、写真取り込みの設定をすることによって、iPadで写真をとったら即、Evernoteに写真を挿入できるので、格段に便利です。

Evernoteの記事、写真をWordPressに転送できた!

さて、そこで思いついたのは、こうしてEvernoteにiPadの写真を即取り込むことができるのであれば、これに記事をつけて、WordPressのブログにすぐ転送ないし投稿することはできないだろうか、ということでした。ネットでいろいろ調べた結果、Evernote Syncというプラグインがあり、これを使えば、Evernoteの記事を写真とともに、そのままWordPressブログに送信することができるらしい、ということがわかりました。

さっそく、ネット記事を参考に、ブログの一つにこのプラグインをインストールして、ためしてみました。プラグインは、次のサイトでダウンロードしました。

インストールしてから、WordPressに記事を転送するまでの手順は次のとおりです。

  1. 設定画面でOptionを設定する
  2. Evernoteサイトから、Evernoteへのアクセスの許可を得る
  3. Authorization Tokenを入手
  4. WordPressに転送する記事につけるEvernoteのタグの設定
  5. Evernoteに、ブログ専用のノートブックをつくり、作成したノートにWordPressで設定したタグをつけて保存する
  6. Evernote Syncの設定画面で、「Manual Sync」ボタンを押して、投稿一覧にEvernoteで書いた記事が投稿(下書き)されていることを確認する

私のように、複数のブログを運営している場合には、ブログごとに異なる「タグ」を設定しておく必要があります。また、Evernoteのノートブックも、ブログごとに異なる名前のノートブックを作成しておいた方がいいようです。

このやり方が軌道に乗れば、どこにいても、例えばiPhoneやiPadのEvernoteアプリに記事の下書きや写真を入れておき、WordPressに下書きの形で転送しておき、PCで完成させるという効率的なブログ作成が可能になるでしょう。

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