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格安スマホ全盛時代

先週、スマホ教室の第1回目の授業があり、確認したいところ、Androidスマホを持っている人が7人中4人もいることがわかった。私は初めからずっとiPhoneしか使っておらず、テキストもiPhone利用を前提として書いていたため、慌ててしまった。

これだと、Androidスマホの利用者は困るだろう。かといって、Androidを使ったことのない私には、Androidスマホの使い方を教えることは難しい。

そこで、思い切って、格安のAndroidスマホを買うことにした。なるべく安くて済ませるために、データ専用で、端末の安いものということで、「イオンモバイル」で購入することにした。

幸い、いまはキャンペーン価格で、19980円という中国製のスマホがあったので、データ専用(SMSつき)月々620円のプランで契約することにした。

これならば、いままでのiPhone7と今回のAndroidの両刀遣いが可能だ。iPhone7については、auの2年契約が切れる再来年の2月に、格安スマホに切り替えることにしたいと思っている。その頃までは、いまのiPhone7Plusは十分つかえるだろう。いや、使わなければもったいない。

妻のiPhone5sは、もう古くなったので、この際、思い切ってiPhone7のSIMフリー版にして、イオンモバイルの格安SIMを購入することにした。こちらは、音声つきプランで月々1360円と、非常に安い。MNPによる業者切り替えに伴って、1万円くらいの費用が発生するが、これは3ヶ月くらいでもとがとれるので、OKだ。

いまや、格安スマホ全盛時代だ。

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