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1982年から35年間、東京の私立大学で情報とメディアについて教えてきました。2017年に退職し、家族のいる愛媛県松山市に移り住み、主として中高年層を対象にスマホ、PC、WordPressについて教える傍ら、デジタルライフ、英語上達法、海外旅行に関する複数のブログを運営しています。「ITシニア」(IT Senior)は管理人のことですが、広く「スマホやデジタル製品を使いこなすことによって豊かな生活を実現している中高年層」をイメージした言葉です。
2021/10/17 スティーブ・ジョブズ, Apple, iPhone
Apple創業者のスティーブ・ジョブズが2011年10月5日に亡くなってからちょうど10年になる。亡くなる4年前に発表したiPhoneは、いまやスマートフォンの代表として世界中の人々に使われている。iPhoneは単に携帯電話やメールのツールだけではなく、パソコンや各種プレイヤーの機能をほぼ代替できるようなオールマイティの情報通信端末になっている。iPhoneは私たちの生活を一変させた。生活だけではない。私たちの生き方、健康、老化防止、各種障害の克服にとっても不可欠のパートナーとなってくれることが明らかになりつつある。
スマホは圧倒的に高性能かつ使いやすい短期記憶保持の補助ツールになってくれます。スマホに加えて、耳につけるスマートイヤホンを併用するならば、この新しいモバイルツールは、ちょうど難聴者が「補聴器」をつけて街を歩いているのと同じように、スマホをポケットに忍ばせ、WiFi接続したワイヤレスイヤホンをつけて歩くのは、「補脳器」(私の造語)と呼ぶことができるでしょう。
今回から、Siriと益男さんに加えて、新しい登場人物2人がこの連続ドラマに参加します。いよいよ主役の登場です。一人目は、補脳器普及のエヴァンジェリストこと「デジじぃ」です。もう一人は、高齢者、認知症、高次脳機能障害の方をサポートする役の女性、「真穂」さんです。さっそく、お二人に自己紹介していただきましょう。
2021/10/1 Siri
すでにこの連載でおなじみの音声アシスタント嬢のSiri。第2回で簡単なやりとりをご紹介しましたが、ここでは、ふだんの生活でよくある「もの忘れ」にSiriがいかに役だってくれるか、やりとりの具体例をできるだけ多く収録しておきたいと思います。
AirPods ProはSiriを最大限活用できるように設計されています。Siriを起動させるには、Hey Siri!と呼びかけなくても、ステムを1秒くらい長押しするだけでOK!です。したがって、まわりに人がいる場面では「Hey Siri!」と呼びかけづらくても、右手(または左手)の指でそっと1秒くらいつまむだけでSiriとの会話を始められるのですから、とても便利ですね。
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本記事で取り上げるのは、もっと狭い意味のライフログです。とくに、日時の記録を必要とする「エピソード型記憶」を世資格活詳細に記録することのできるアプリを「狭義のライフログ」と定義して、その代表的なライフログである「Day One 2」アプリの使い方を詳細に紹介したいと思います。
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