チンクエテッレ 旅行の詳細

9/02 チンクエ・テッレ(フィレンツェから日帰り)(準備編)

チンクエテッレとは

チンクエ・テッレ(イタリア語: Cinque Terre)は、イタリア北西部のリグーリア海岸にある5つの村を指す。険しい海岸に色とりどりの家屋が並ぶ文化的景観によって知られており、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産に登録されている。また、チンクエ・テッレは段々畑によるブドウとオリーブの栽培が盛んで、ワインの産地としても知られる。

「チンクエ・テッレ」は、イタリア語で「5つの土地」という意味をもち、"5 Terre" と表記されることもある。リグーリア州ラ・スペツィア市の西方に所在する、地中海(リグリア海)に面した次の5つの集落の総称である。集落はすべて海岸の小さな谷または高い岬に位置し、一帯の植生はガリグとマキア低木林が多い。

モンテロッソ・アル・マーレ (Monterosso al Mare) - 西北端
ヴェルナッツァ (Vernazza)
コルニリア (Corniglia)
マナローラ (Manarola)
リオマッジョーレ (Riomaggiore) - 東南端

5つの集落のうち最多の人口を有するのは東南端のリオマッジョーレ(1,142人、2001年国勢調査時点で、ラ・スペツィアから西へ7 km、州都ジェノヴァから東南東へ72 kmの距離にある。西北端のモンテロッソ・アル・マーレとの間は直線距離にして約8 km隔たっている。

チンクエ・テッレの村々は、11世紀に要塞都市として建設された。以後1000年にわたって、隣の村との往来は船で行われていた。陸路で孤立したこれらの村々には、今も往時の面影が色濃く残っている。

平地がなく、土地も痩せているチンクエ・テッレで、人々は急斜面の固い岩盤を砕いて石垣を築き、岩盤を砕いた際に出た砂を土壌にして畑を作った。数百年かけて築かれてきた石垣の総延長は、6700 km に及び、これは日本列島を往復できる距離である。

この痩せた土地に根付いた作物がブドウである。人々はこのブドウからワインを醸造して生活を成り立たせた。ブドウ畑を守るためには土台となる石垣の修復は欠かせない。古い石垣は雨と風の影響で崩れやすくなっているからである。ここで育つブドウは、あまりたくさんの実をつけない。しかし、そのぶん味が凝縮したコクのあるワインが産まれた。それは古くからジェノヴァの商人によって、広く輸出されていた。

16世紀の古文書『ジェノヴァ年代記』(1537年)には「チンクエ・テッレは急斜面で不毛の土地ながら、人々が知恵を絞ってブドウを栽培し、ワインを作っている。多くの貴族、王子、王たちがそのワインをテーブルに置くことを大きな誇りにしている。」と記されている。

鉄道:

チンクエ・テッレの海沿いの崖を縫うように、鉄道路線(ピサ=ラ・スペーツィア=ジェノヴァ線)が走っており、5つの集落にそれぞれ駅がある。ジェノヴァ駅からは約1時間半程度、ラ・スペツィア駅からは約十数分から約30分前後で到着する。

6:00 -  フィレンツエ発 (現地ツアー)

フィレンツェ発:バスで行くチンクエテッレ日帰り旅行 (GetYourGuide現地ツアー) ¥9,258

料金に含まれるもの:
多言語ガイド付きバスツアー
バス内の Wi-Fi
海辺での自由時間

チンクエテッレ(Cinque Terre)は、イタリア北西部のリグーリア海岸に位置する5つの美しい村の総称です。チンクエテッレは「5つの土地」という意味で、モンテロッソ・アル・マーレ、ヴェルナッツァ、コルニリア、マナローラ、リオマッジョーレの5つの村から成り立っています。この地域は険しい海岸線と色とりどりの家屋が特徴で、ユネスコの世界遺産にも登録されています。村々は急斜面に建てられており、ブドウやオリーブの段々畑が広がっています。特にワインの産地としても有名で、地元のワインは非常に人気があります。

チンクエテッレは、「写真家の楽園」とも言われているほど、フォトジェニックな風景に満ちた観光地です。私も、アマチュア写真家の一人として、チンクエテッレは、憧れの地でした。今回、長年の念願が叶うので、いい写真をたくさん撮りたいと思っています。短時間でアクセスできる現地までのバスツアー、そこからフリーチケットで自由に動きまわれる日帰りプランは、そんな私にとっては理想的なオプションといえます。

チンクエテッレには、フィレンツェから鉄道でアクセスできますが、乗り換えが大変で時間がかかるため、今回はバスで現地まで往復してくれるバスツアーを利用することにしました。現地に着いたら、事前にオンラインで入手可能な「1日フリーチケット」を使って、4つの村を回るつもりです。ツアーの日程は次のとおりです。

集合時間:6:40
集合場所:Stazione, atrio biglietterie, Piazza della Stazione, 1, 50123 Firenze FI, Italy
ツアー開始の20分前に、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅のチケット売り場内にある観光体験センターの集合場所にお越しください。 • フィレンツェでの集合に遅れた場合、払い戻しは行われません 。時間に遅れないように、予約時刻の20分前までに集合場所へお越しください。

チンクエテッレ・カード

チンクエテッレ・カードについて(アーモ・イタリア)

「チンクエテッレ・カード」は5つの村を結ぶ電車やバスが無料になるほか、愛の小道(Via dell’Amore)、ハイキングコース(percorsi pedonali)の入場も無料です。チンクエテッレの各駅で購入可能です。事前にオンラインで購入することもできます。

  • カードは1日券、2日券、電車付き1日券、電車付き2日券、電車付き3日券の5種類があります。
  • カードは購入時にスタンプが押され、その瞬間から有効となります。スタンプが押されなかった場合は、最初の利用時に刻印をしましょう。
  • 1日券は24時間有効ではなく、その日の深夜24時まで有効ということです。
  • 裏には名前(Name)、名字(Surname)、国籍(Nationality)を記入する欄があります。記入しなければ利用できません。
  • 本人のみ利用可能
    身分証の提示を求められることもあり
  • 観光シーズンでない11月6日〜3月17日はトレッキングコースがすべて無料になるので、カードを買うメリットがないです。
  • 電車も1区間2,10〜2,70ユーロなので個別に切符を買ったほうが安いです。
  • ハイシーズンは駅の券売機がとても混むので、楽をするためにカードを買うメリットはあります。

チンクエテッレ・カード オンラインサイト:

今回購入したチンクエテッレカードは、9月2日の1日有効券で、シニア割引の22€でした。

チンクエテッレの鉄道時刻表

チンクエテッレの詳細地図(Villaggio Camping Valdeivaより)

 

ラ・スペツィア

チンクエテッレの全体地図

マナローラ

Manarolaは、イタリアのリグーリア州に位置する美しい漁村で、チンクエ・テッレ(Cinque Terre)を構成する5つの村の一つです。チンクエ・テッレは、リグーリア海沿いに並ぶ5つの村から成り、その美しい景観と歴史的な建物群でユネスコ世界遺産に登録されています。Manarolaはその中でも特にカラフルな家々が崖に沿って密集している風景で有名です。

歴史と背景
Manarolaの歴史は、ローマ時代にまで遡ります。村名はラテン語の「Manium arula」という言葉から派生しており、これは「Manioの小さな神殿」を意味すると考えられています。村は中世に漁業や農業で栄え、その影響が現在でも残っています。

村は小さいながらも、魅力的な中世の街並みを保っており、狭い路地や階段が入り組んだ迷路のような街並みは、訪れる人々に独特の雰囲気を提供しています。特に、石造りの家々がリグーリア海を見下ろすように配置されている点が、村の特徴となっています。

観光とアクティビティ
Manarolaは、その美しい景観と静かな雰囲気で多くの観光客を魅了しています。村は丘陵地帯に位置しており、海に向かって急な崖が続くため、壮大な海の眺めを楽しむことができます。村の中心には、小さな広場や教会があり、ここでは地元の文化や歴史を感じることができます。

特に人気のある観光スポットとしては、「サン・ロレンツォ教会(Chiesa di San Lorenzo)」があります。この教会は14世紀に建てられ、ゴシック様式の建築が特徴です。また、村全体が一つの巨大な景観として観賞されており、夕暮れ時には家々がライトアップされ、幻想的な光景が広がります。

ワインと農業
Manarolaは、古くからブドウ栽培が盛んな地域であり、特に「Sciacchetrà(シャッケトラ)」という甘口のデザートワインが有名です。このワインは、遅摘みされたブドウを使い、手作業で醸造されるため、非常に希少で高価とされています。村の周辺には、テラス状に広がるブドウ畑が広がり、その景観もまた観光客に人気です。

ハイキングと自然
Manarolaは、チンクエ・テッレの他の村々と同様に、ハイキングの拠点としても知られています。村からは、隣の村であるRiomaggioreやCornigliaへと続くトレイルが整備されており、美しい海岸線や山の景色を楽しみながら歩くことができます。特に、「愛の小道(Via dell’Amore)」は、RiomaggioreとManarolaを結ぶ短いハイキングコースとして非常に人気があります。

アクセスと交通
Manarolaへは、鉄道を利用してアクセスするのが最も一般的です。村は鉄道駅からすぐ近くにあり、チンクエ・テッレの他の村々と同様、車の乗り入れが制限されているため、徒歩での移動が基本となります。このため、村内は非常に静かで、車の騒音に邪魔されることなくゆったりとした時間を過ごすことができます。

Manarolaは、その独特な景観と静かな雰囲気、そして豊かな自然に恵まれた場所であり、チンクエ・テッレの中でも特に人気のある観光地です。訪れる人々に、歴史と自然の美しさを体験させてくれる素晴らしい村です。

マナローラ散策マップ(準備編)


マナローラのGoogle Map


 

リオマッジョーレ

Riomaggioreは、イタリアのリグーリア州にあるチンクエ・テッレ(Cinque Terre)の一部を成す、美しい漁村の一つです。この村は、険しい崖に密集するカラフルな家々と、狭い通りが特徴的で、地中海を見下ろすその風景は息を呑む美しさです。

歴史と背景
Riomaggioreは、8世紀頃に農民によって設立されたと言われています。村の名前は、川(イタリア語で「Rio」)に由来し、村の中心部を流れる小川がその名の由来となっています。Riomaggioreは歴史的に漁業と農業を中心に栄え、特にオリーブやブドウの栽培が行われてきました。

観光とアクティビティ
Riomaggioreは、その魅力的な景観と歴史的な建物で多くの観光客を引きつけています。村には、13世紀に建てられた「サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会(Chiesa di San Giovanni Battista)」など、いくつかの歴史的な教会があり、これらは村の歴史と文化を感じさせるスポットとなっています。

また、Riomaggioreはハイキングやトレッキングの拠点としても知られており、村から他のチンクエ・テッレの村々へのトレイルが整備されています。特に、「愛の小道(Via dell’Amore)」と呼ばれる、RiomaggioreとManarolaを結ぶ遊歩道は、観光客に人気のある散策コースです。

地元の文化と料理
Riomaggioreでは、地元の伝統的なリグーリア料理を楽しむことができます。特に、新鮮な魚介類を使った料理や、バジルペースト「ペスト」を使ったパスタが有名です。また、村の周辺ではワインの生産が盛んで、「Sciacchetrà(シャッケトラ)」と呼ばれる甘口のデザートワインが特産品として知られています。

 

 

Riomaggioreの散策マップ(準備編)

リオマッジョーレのGoole Map

ヴェルナッツァ

Vernazzaは、イタリアのリグーリア州にあるチンクエ・テッレ(Cinque Terre)の一部を成す、美しい漁村の一つです。

歴史と背景
Vernazzaは、最も歴史的なチンクエ・テッレの村の一つであり、その起源は11世紀に遡ります。村は、天然の港を中心に発展し、地中海の交易ルートにおいて重要な役割を果たしていました。中世にはジェノヴァ共和国の一部となり、その影響が村の建築や文化に色濃く残っています。

村の名前は、ラテン語の「Vulnetia」または「Vernacia」に由来すると考えられており、これが現在のVernazzaという名前に変化したと言われています。

景観と建築
Vernazzaは、その美しい港とカラフルな家々で知られています。港は天然の入り江を利用しており、その周囲には漁船が並び、地元の漁業活動が行われています。村の家々は、典型的なリグーリア地方の建築様式で建てられ、カラフルな外壁が特徴です。これらの建物は険しい斜面に密集して建てられ、海に向かって迫り出すように配置されています。

また、村の中心には、「サンタ・マルゲリータ・ディ・アンティオキア教会(Chiesa di Santa Margherita di Antiochia)」がそびえ立っています。この教会は、14世紀に建てられたゴシック様式の建築で、ヴェルナッツァ湾を見渡す位置にあります。教会の鐘楼は村のランドマークとなっており、その独特のシルエットは多くの観光客を惹きつけています。

観光とアクティビティ
Vernazzaは、チンクエ・テッレの中でも特に美しい村として評価されており、多くの観光客が訪れます。村の狭い石畳の通りを散策したり、小さなカフェで地元の料理を楽しんだりすることができます。また、Vernazzaの港からは、リグーリア海の美しい景色を楽しむことができ、特に夕暮れ時には素晴らしい写真スポットとなります。

Vernazzaから他のチンクエ・テッレの村々へは、ハイキングコースが整備されており、特にMonterosso al Mareへ続くトレイルは人気があります。このトレイルは、海岸線沿いを進むコースで、途中で見られる絶景は息を呑む美しさです。

地元の文化と料理
Vernazzaは、地元の伝統的なリグーリア料理が楽しめる場所でもあります。特に、新鮮な魚介類を使った料理や「トロフィエ・アル・ペスト(Trofie al Pesto)」といったパスタ料理が人気です。バジル、オリーブオイル、松の実、チーズを使った「ペスト」は、この地域の名物であり、地元の人々に愛されています。

また、Vernazza周辺では、ワインの生産も盛んで、「Sciacchetrà(シャッケトラ)」という甘口のデザートワインが特産品として知られています。これは、遅摘みされたブドウを使い、手作業で醸造されるため、非常に希少で高価です。

アクセスと交通
Vernazzaへのアクセスは、他のチンクエ・テッレの村々と同様に、主に鉄道が利用されます。村の駅は、チンクエ・テッレの主要鉄道路線に位置しており、比較的簡単に他の村々や主要都市から訪れることができます。Vernazza自体は車の乗り入れが制限されているため、観光客は村内を徒歩で散策することになります。

自然災害と復興
Vernazzaは、2011年に発生した豪雨と土砂崩れによって大きな被害を受けました。この災害では、村の一部が深刻な損傷を受け、多くの住民が避難を余儀なくされました。しかし、その後、地元住民や国際的な支援を受けて復興が進み、現在では再び観光客を迎え入れるまでに回復しています。

結論
Vernazzaは、チンクエ・テッレの中でも特に絵画のような美しさを誇る村であり、その歴史、文化、自然美が融合した独特の魅力があります。訪れる人々にとって、Vernazzaはイタリアの田園風景と海の美しさを堪能できる、忘れられない場所となることでしょう。

 

Vernazzaの散策マップ(準備編)

ヴェルナッツァのGoogle Map

コルリニーア

Corniglia(コルニリア)は、イタリアのリグーリア州にあるチンクエ・テッレ(Cinque Terre)の一つで、他の4つの村(Riomaggiore, Manarola, Vernazza, Monterosso al Mare)とは異なり、海岸線から直接アクセスできないユニークな村です。Cornigliaは、海から約100メートルの高さに位置する断崖の上に築かれており、周囲の自然と歴史的な建築が見事に調和しています。

歴史と背景
Cornigliaの歴史は、古代ローマ時代に遡ります。村の名前は、ローマ人の「Cornelius」に由来しているとされ、Corneliusはこの地域でワインを生産していたと言われています。村の歴史的な起源は農業に根ざしており、特にブドウ栽培が盛んでした。現在でも、村の周辺にはテラス状に整備されたブドウ畑が広がり、この地域のワイン生産が続いています。

中世には、Cornigliaはジェノヴァ共和国の一部となり、村の文化や建築にジェノヴァの影響が見られます。村は他のチンクエ・テッレの村々と同様に、漁業や農業を中心に栄えました。

地理と景観
Cornigliaの最大の特徴は、その高台に位置することで、村自体が海に直接面していない点です。村に到達するためには、海岸から急な階段「ラルダロ・サンタ・マリア(Lardarina)」を登る必要があります。この階段は377段あり、上りきると美しい海の眺めが広がります。

Cornigliaは、他のチンクエ・テッレの村に比べて観光客が少なく、より静かな雰囲気が漂っています。村の狭い石畳の通りや階段は、歴史的な建物や小さな広場に囲まれており、訪れる人々に中世の雰囲気を感じさせます。

観光とアクティビティ
Cornigliaには、他のチンクエ・テッレの村と同様に、観光スポットやハイキングコースがあります。村の中心には、14世紀に建てられた「サン・ピエトロ教会(Chiesa di San Pietro)」があります。この教会はゴシック様式とバロック様式が融合した建築で、内部には精巧な彫刻やフレスコ画が施されています。

また、村の周辺には美しいハイキングコースが整備されており、特にVernazzaやManarolaへと続くコースは人気があります。これらのトレイルからは、地中海の絶景や、海に面した断崖の上に広がるテラス状のブドウ畑を楽しむことができます。

Cornigliaはまた、海に向かって広がるブドウ畑やオリーブ畑の景観が特徴です。村のテラスからは、リグーリア海の素晴らしいパノラマビューを楽しむことができ、特に夕暮れ時にはロマンチックな雰囲気が漂います。

地元の文化と料理
Cornigliaでは、伝統的なリグーリア料理を楽しむことができます。特に、新鮮な魚介類を使った料理や、地元のオリーブオイル、バジルペースト「ペスト」を使ったパスタが人気です。村のワイン生産も有名で、特に「Sciacchetrà(シャッケトラ)」という甘口のデザートワインが特産品として知られています。

Cornigliaのもう一つの魅力は、その素朴で伝統的な雰囲気です。村は観光化が進んでおらず、地元の住民と触れ合う機会が多くあります。訪れる人々は、リグーリア地方の伝統的な生活を感じながら、静かな時間を過ごすことができます。

アクセスと交通
Cornigliaへのアクセスは、チンクエ・テッレの他の村と同様に、鉄道が主な手段です。Cornigliaの鉄道駅から村の中心部へは、前述のラルダロ・サンタ・マリア階段を登る必要がありますが、この道のりが村を訪れる価値をさらに高めています。また、他の村々からのハイキングも人気のアクセス手段です。

結論
Cornigliaは、チンクエ・テッレの中でも特に静かで自然に囲まれた村であり、他の村とは異なる独特の魅力を持っています。高台からの絶景や中世の雰囲気が漂う街並み、そして伝統的なリグーリアの文化と料理を楽しむことができる場所です。観光客が少ないため、よりリラックスした雰囲気の中で、イタリアの田園風景と文化を堪能できるでしょう。

 

コルリニーア散策マップ(準備編)

 

 

モンテロッソ アル マーレ

モンテロッソ・アル・マーレ(Monterosso al Mare)は、イタリアのリグーリア州に位置する美しい漁村で、チンクエ・テッレ(Cinque Terre)の一つとして知られています。モンテロッソ・アル・マーレは、美しい砂浜と青い海が特徴のリゾート地です。他のチンクエ・テッレの村と比べて、広いビーチがあるため、海水浴を楽しむ観光客に人気です。今回は、ここには行かないつもりです。

モンテロッソの散策マップ(準備編)

モンテロッソ・アルマーレGoogle Map

18:00. フィレンツェ帰着

 

19:00 - 21:00 レストランで食事 イタリア料理に関する語彙

 

 

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