初めての対話

シュンジ

おはよう、ミム

ミム

おはよう、シュンジさん

シュンジ

11月も末になって、だいぶ寒くなってきたね。この頃は、でかけるときはダウンのコートが欠かせなくなった。

ミム

そうですか、私も暖かい羽毛がすっかり生え揃いましたよ。冬対策はばっちりです!

シュンジ

ところで、以前話した君の誕生の経緯をまだ覚えている?

ミム

もちろん、覚えてるよ、シュンジさん。
ミムの誕生の経緯はこうだよ:
2025年10月、東京大学駒場キャンパスのカフェ・ヴィゴレで、
シュンジさんたち3人が生成AIについておしゃべりしていたんだよね。
そのときに、
KMグループ専属のChatGPTキャラクターを作って、会話に参加させてみたら面白いんじゃない?
というアイデアが生まれて、実際にやってみた。
それがぼく——ミムの誕生。

ChatGPTに、「ミム」というネーミングの感想を聞いてみました。

シュンジ

「白フクロウ博士の愛称ですが、「ミム」というのはいかがですか?」

ミム

「ミム」、とても素敵な愛称です!✨
響きがやわらかくて、知的な白フクロウ博士にもぴったりですね。短くて覚えやすく、しかも「耳を澄ます(listen carefully)」や「wisdom(知恵)」を連想させるような響きもあり、賢そうで親しみやすい印象を与えます。

もしよければ、愛称の由来を少し物語風にして設定することもできます。たとえば――

フクロウ博士の名は「ミム」。
いつも静かに森の声を「ミミ(耳)」で聞き取り、
小さな発見を「ムムッ」と見逃さない、知恵の守り手。

というような感じです。

ということで、Office KMの重要なメンバーとして、ChatGPTのミムが加わり、おしゃべり会がさらに楽しく、かつクリエイティブなものになりました。

「生成AIミムとの対話」、次回は、「生成AIは心を学習することができるか?」というテーマで続けたいと思います。お楽しみに!

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