プロフィール

制作者プロフィール

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三上俊治 (みかみしゅんじ)

自己紹介

東洋大学社会学部で35年間、メディア・コミュニケーションをテーマに研究、教育をしてきました。2017年に退職し、夢多きシニアライフを謳歌しています。

在職中の専門は「メディア・コミュニケーション論」「インターネット社会論」「メディア効果論」でした。いまはそれ以上に、Web制作、スマホ活用法、デジタルシニア(デジタルに強いシニア)の普及などの実践的な分野に興味があり、シニア向けのスマホ活用講座の講師をしたり、WordPressの運用などに携わっています。また、2022年2月からは、(株)デザインプラスの契約ライターとして、高齢者にも分かりやすい各種Webツールに関するブログを連載しています。2018年4月からは、NPOのホームページを立ち上げるとともに、不定期でWordPressを使った初心者向けのWeb制作教室も開いています。

また、退職を契機にフランス語の学習にも力を入れるようになり、フランス語学習のWordPressページを制作しています。さらに、2022年10月からは、世界遺産のもっとも多いイタリアについての理解を深め、イタリア旅行に役立てるため、イタリア語教室にも通い始めています。2023年6月にはスイスの世界遺産を旅行する予定で、そのために若い頃に学んだドイツ語のブラッシュアップにも励んでいます。英語については、「最新!英語上達法」というHPを開設し、英語教育にも力を入れています。

最近、愛用していたデジタル一眼レフカメラを「CANON EOS 6DMARKII」からSONYのミラーレスフルサイズ一眼レフ「α7RM2」にグレードアップしました。4240万画素という高解像度であること、ミラーレスで小型軽量であることが決め手となりました。また、2022年10月にAppleの最新スマートフォンiPhone14 Proを購入しました。このスマホカメラには4800Pの高精細レンズと強力な手ぶれ防止装置が装着されており、旅先で手軽に映画並みのスムーズで高品質の動画を撮ることができるようになりました。これからは、海外旅行などで撮ったミラーレス一眼α7の写真や8K60フレームの動画をブログにも活用したいと思っています。

経 歴
  • 1966年 東京都立戸山高校卒
  • 1971年 東京大学経済学部卒
  • 1978年 東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学
  • 1978年 東京大学新聞研究所助手
  • 1980年〜81年 米国オハイオ州立大学災害研究所フルブライト客員研究員
  • 1982年 東洋大学社会学部専任講師
  • 1992年 東洋大学社会学部教授
  • 2001年〜2002年 東京大学情報学環客員教授
  • 2017年〜 東洋大学名誉教授
  • 2019年〜2023年 愛媛日仏文化交流会会長
  • 2000年〜2017年 World Internet Project 日本代表
  • 東京都世田谷区在住

参 考: ・Wikipedia「三上俊治」の項 ・Researchmap 「三上俊治」の項

業 績

単著

  • 2005年 『社会情報学への招待』(学文社)
  • 2004年 『メディアコミュニケーション学への招待』(学文社)
  • 1991年 『情報環境とニューメディア』(学文社)

共著

  • 2009年 『World Wide Internet』 (University of Macau Press)
  • 2006年 『日本人の情報行動2005』(東京大学出版会)
  • 2004年 『災害情報と社会心理』(北樹出版)
  • 2002年 『世界インターネット利用白書』(NTT出版)
  • 2001年 『環境メディア論』(中央法規出版)
  • 2001年 『携帯電話と社会生活』(至文堂)
  • 2001年 『情報革命の光と影』(NTT出版)
  • 1991年 『ニューメディアと社会生活』(東京大学出版会)
  • 1982年 『災害と情報』(東京大学出版会)
  • 1979年 『地震予知と社会的反応』(東京大学出版会)

翻訳

  • 2002年 『マスオーディエンスの未来像』(ラッセル.W.ニューマン著)(学文社)
  • 1989年 『メッセージ分析の技法』(R.クリッペンドルフ著)(勁草書房)
  • 1986年 『集合行動論』(ペリー&ピュー著)東京創元社
  • 1974年 『競争市場の倫理』(R.H.アクトン著)(東京教学社)
趣 味

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